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2006年のうたごえ喫茶
12月19日(火)のさんたま屋

今年最後のさんたま屋でした。
なんか一ヶ月が早く、一年もあっという間に終わってしまいます。
 しばらく歌っていると、なつかし〜い顔がのぞきました。 
国立森の会といううたごえサークルで活躍していたtakedaさん!
たまたま通りかかったからってよってくれたみたいです。
青梅麦笛のtairaさんもいらしていたので、うたごえでよく歌ったうたを
いっぱい歌えたらいいなぁ!ナンテうれしくなってしまいました。

で、うたいました!!「希求」(のびにリンク)
森の会の創作曲で、20歳前後の若者がうたごえ運動に飛び込んで
きて、目を輝かせながら生き生きと活動しているときのうたです。
大好きな曲。特に3番の「今は小さくて一番下で何もできずにいるけれど…っていうところが好きです。(今もまだ小さくて…ですけど)


アコのBo oさんの推薦曲で、「風よあなたは」といううたを
Bo oさんにリードしてもらってうたいました。
西東京市の「うたごえ喫茶・ルイ」のテーマソングだそうです。
「うたであったまろう!」「最後の喫茶だから思う存分うたおう!」
ということで、リクエストを中心にいっぱい歌いました。
ジングルベル・冬景色・いい湯だな・白い想い出・冬の星座
・もずが枯れ木で・昴・あの鐘をならすのはあなた
・千の風になって
友よ
は「友よ〜夜明け前の〜」「友よさみしいとき」
「友よ〜どんなに〜」と3曲制覇。
俺の町・涙をこえて・嵐・ヒロシマのある国で
・俺たちのシルクロード・・二十歳・炭掘る仲間
・ぞうれっしゃよはしれ・全世界民主青年歌・バラライカ
花シリーズでわたぼこの中に咲いた花・忘れな草をあなたに
・おおカリーナの花が咲く・ウラルのぐみの木・タンポポ

最後は立って(手はつながなかったけど)翼をください
で、一年をしめくくりました。一緒にうたってくださった皆様
一年間ありがとうございました。来年もよろしく〜!!
11月21日(火)のさんたま屋
 青森深浦からbunbunさんとbunママさん
うたごえツアーで東京にいらっしゃることになり、
そのトップが「さんたま屋!!
ホント?!そりゃたいへん!!
「来てね!来てネ!!」といろいろな方に声をかけました。
bunbunさんを知る人も知らなかった人もたくさんの方たちが
当日足を運んでくださって、大盛況!
はじめて参加された方もたくさんいらっしゃいました。

bunbunさんとbunママさんは青森からついたばかりの日。
神田のホテルから遠いとお〜い国立までお二人を
お連れするというエーちゃんは一杯ひっかけて来る
ヒマもなく、
さんたま屋に到着後、ビールを飲みながら、
うたいながら、おにぎりを食べておりました。

bunbunの由来は小さいころのあだ名だとか・・・
リクエストをとったら、こういう歌は出て
こないだろうなって(?)と思って
「もみじ」や
「まっかな秋」を最初にうたって声ならししたあと
ohtsukaさんの好きな
「赤い花白い花」
okkunの好きな
「みんな一緒に」
sakujiさんの教え子作詞の
「ねがい」三多摩版
それから「へいわのうた」
みんなでおぼえながら歌いました。

三多摩を意識して(?)「生きて生きて生きて」
(みんな太陽にしようか迷ったんですけど)

「嵐」も元気のでるいいうたですね〜
リクエストされた「スキー」[銀色の道」
「タンポポ」
などもうたい、
もう1部の最初から元気いっぱい、汗だくでした

bunママさん・明るいおしゃべりときれいな歌声!!

エーちゃんにbunbunさんとbunママさんを
紹介してもらったあと、bunママさんに
リードをしてもらって、
「白神山地の詩」をみんなでうたいました。
1番だけは何回かうたったことがありますが、
4季を全部うたったのは初めて。

bunママさんはその他に「灯」「花」
リクエストしてくれました。 が、
bunbunさんは??ビールで顔を真っ赤にして
すでにできあがってしまった様子…
2部はリクエスト曲を次から次へと歌い続けました。
「切手のないおくりもの」「小さい秋みつけた」
「高校三年生」
「青い山脈」は間奏も
みんなでうたって、盛り上がりますねぇ
「エルベ河」「ウラルのぐみの木」といったロシアの歌。
初めて参加されたyamadaくんと同じ団地の方の
リクエストで
「誰もいない海」
「一坪たりともわたすまい」「世界をつなげ花の輪に」
「ヒロシマ」
とさんたま屋らしい(?)歌もうたって、
「収穫の歌」「地底の歌」と体力勝負!
最後は「陽気に生きようこの人生をさ」
円くなって
「しあわせのうた」
イヤ〜うたったうたった!!あつかったぁ〜!!

●お誘いのハガキ&チラシ
10月17日(火)のさんたま屋
うたった歌・・・31曲・・・(覚え歌・天までとどけ)
最初は秋のうたをしっとりと歌おう!と思っていたのですが、メンバーを
みたらそんな感じじゃなくて(?)最初は「遠い世界に」をうたいました。
なつかしいですね。
そのあとはみなさんからのリクエストでいろいろ歌いました。
小さい秋みつけた・みかんの花咲く丘・ウラルのぐみの木
バラライカ・この勝利ひびけとどろけ・俺たちのシルクロード・友よ・

・バラはあこがれ・芭蕉布・心さわぐ青春のうた
(最近さんたま屋で、はやりの)作業場の休憩・広場と僕らと青空と
(歌集には載っていたのに多分初めて〔あるいはすっごく久しぶりに〕
うたうんじゃないかな?)小さな日記・小さな木の実・ヒロシマ
・我が大地のうた・山賊のうた・とうだいもり
これも久しぶり)愛の讃歌・マイウェイ・船のり・鉄腕アトム・岬めぐり
白神山地の詩(これ、難しいです)
原爆許すまじ・平和の999(今こういう歌をうたわなくちゃ…ネ)
最後に残っちゃったのが…炭掘る仲間・国際学連のうた

そしたら最後は地底のうたをうたおう!って言い出す人がいて
それは今度にしようねってなだめすかして(?)
じゃあインターナショナルというので立ってうたいました。
ホントは「みんなのうた」でいつものようにしめたいと思っていたのに…


●掲示板に貼った
ポスター
9月19日(火)のさんたま屋


 8月は夏休みでしたので、久しぶり(?)の喫茶という感じでした。
何曲か歌は用意していましたが、すぐにリクエストをいただいたので
リクエスト曲を歌っていきましたが、けっこういろんな
ジャンルの歌を歌ったように思います。
青い空は・バイカル湖のほとり・浜辺の歌・心さわぐ青春のうた・
友よ(いずみたく)・夾竹桃のうた・ウラルのぐみの木・
わたぼこの中に咲いた花・大空へとべ・全世界民主青年歌
私の愛した街
ではさんたま屋の豆辞典(kojimaさん)の解説付き
後半も
炭掘る仲間・俺たちのシルクロード・一坪たりともわたすまい
サモア島のうた(歌い方を間違えました。ごめんなさい)
ケサラ・ぞうれっしゃよはしれ・三交替節
作業場の休憩
(これ、すっごくかっこいいですよネ)
フィンランディア
(なんとなくハモっていたような?)

はじめて参加された方がいました。
三青の音楽会は何回か聴きにいっています…という若い女性。
合唱をされているとかで、初めての歌も「楽譜があれば…」と
いっしょにうたってくれました。「きょうは三青の方はいないんですか?」
と聞かれました。一応いたんですけど…


なつかしい!っていう方も来てくださいました。
昭島のサークルはだしの方が2名。リクエストがあって
林道人夫をギターを弾きながらうたっていただきました。
青梅麦笛も3名(4名かな?)
「はだし」も「麦笛」もコマーシャルはありませんでしたが、
うたう会を予定しているみたいです。ぜひ行きたいものです。


いつも応援してくださる八王子うたごえの会の方をはじめ
常連の方々は、いつものように会を盛り上げてくださって
ホントにありがたい…
陽気に生きようこの人生をさのリクエストがありました。
この曲は各地で今でも歌われていて、
三多摩で生まれた歌だからナンカ誇らしい感じです。

で、景気よくうたったので続けて
青春もうたいました。みんな立って円く輪を作って
全員で踊りました。さんたま屋では初めて!!
ヤッター!!!
青春が終わったらみな、椅子取りゲームのように
いそいですわっていましたネ…
なので今度はすわって
手のうたをうたいました。
手話も教えてもらってみんなで手でうたいました。

きょうはさんたま屋の愛し子たちがいなくって
なにか一つもの足りないようなさみしい感じでした。
保育園に行くようになって、生活リズムを守るため
きょうからはなちゃんといっしょにお留守番です。
おにいちゃんは父さんと母さんが帰ってくるのを
待っていて、顔を見てから布団にはいったようですが
次の日はちゃんと起きられたとか…
よかったよかった

はやく大きくなって「さんたやま」に来られたらいいな

7月18日(火)のさんたま屋
7月の喫茶の司会はsakujiさんとumiちゃん。
umiちゃんは今年の2月に研究生・修了音楽会の
「森は生きている」で博士を熱演して
団員になったばかりの正真正銘の青年。
三多摩青年合唱団の「青年」を取った方がいいのではないか?
という人も、umiちゃんたちがはいったおかげで
「青年」は取らなくてもいいネって言うくらいに貴重な人材です。
sakujiさんは今専門学校に行って学んでいるという
教え子(watanabe君)を誘ってくれました。
若者二人!!
さて、どんなリクエストがあるか・・・
「その手の中に」「贈る言葉」
「世界に一つだけの花」「ビリーブ」「夏の思い出」
なるほどなるほど
watanabe君は先生にっていって「贈る言葉」を熱唱してくれました。
ランちゃんは学生の頃先生に「嵐」を習ったとのこと。
フムフム・・・
いい先生に教えてもらうっていいことですね
こどもたちが具合が悪くて、来られるかどうかと心配していた
ピアニストのtakaちゃんは、本人がダウンしてお休みでした。
そこで、ピアノもできるumiちゃんの出番。
歌唱指導曲の「あったかいうた」を
ピアノを弾きながら、歌いながら、歌唱指導して、司会して・・・
リクエストいただいた方の夏の思い出話
障害者の大会(だったかな?)で沖縄に行ってきたという
ご夫妻。大西進さんといっしょに北海道に行ってきたことが
最高の思い出という方。「これから思い出を作ります」
っていう方…そうだよ!まだ梅雨もあけてないのに…
umiちゃんの研究生のときの仲間(4月から社会人)が仕事を
終わらせて駆けつけてくれましたが、もうすでに9時で
エンディング…ざんね〜ん・・・
今回うたった歌は・・・
青い空は・嵐・・タンポポ
アメイジンググレイス
・てぃんさぐぬ花
・夾竹桃のうた・リムジンガン
陽気に生きようこの人生をさ・
・星よお前は・若者よ
・上を向いて歩こう
・私に人生と言えるものがあるなら・他
最後に丸くなって
手と手と手と


覚え歌

あったかいうた
「のび」で見つけた替え歌を歌いました。
「憲法一路のマーチ」と「ヒドイゼ教育基本法改悪」
大塚のうたごえ酒場で歌われていたというもの。
「それ!増・税・反・対!自・衛・隊・撤・退!」
「9・条・守・ろう!改・悪・反・対!」
「教・育・基本・法・改・悪・反・対!!」
いつもの「ピケはる娘」をうたった後、ピケについての勉強。
ピケをはった経験のある人も数人いましたし、
ピケという言葉を全く知らない人も・・・あなたはどっち?
いつもの「炭掘る仲間」をうたったら、あたりまえのように
「地底の歌」の前奏が鳴ってました。そしたらしっかり
前に出る人がいて、途中省略でしたけど、ガッツリ歌って、
そのパワーにumiちゃんもビックリ?
「ねがい」三多摩版は紹介のみで、ドイツ語版とエーちゃん版を
皆さんでうたいました。(sakujiさんの実践報告はもうあちこちで
やりすぎて、あきちゃったのかな?で、今回はなし。オイオイ
6月20日(火)のさんたま屋
伊藤忠丸紅鉄鋼と埼玉りそな銀行による仕組まれた破産・全員解雇と
たたかっていた
東日本鉄工は2月27日勝利和解しました!

岡 史明 さんの熱唱!!!

 4月のさんたま屋で「拳」を歌ったとき、「岡さんたちの闘いはどうなったのかしら?」という質問があったので、
「報告をしたいので様子を教えてください」とメールを出しました。
岡さんからお返事をいただき、「6月にうかがいます」とのこと。


 当日はひとしきりみんなで歌ったあとの休憩後に報告と歌をうたっていただきました。
勝利和解したこと、思ったより早い解決だったこと、現在は残った組合員で新会社を設立し、
派遣会社としての認定もとって「持っている技術を生かせる」仕事ができるようになったことなど、
話していただき、「拳」の熱唱。

また、原水禁世界大会に参加したときにつくられた歌「命の吠える街」も歌って下さいました。
昨年の原水禁大会でもうたわれ、今年原爆症認定の勝利判決に対して
控訴されたことへの抗議行動のときにも歌われたそうです。

大きな声では言えませんが、
さんたま屋のマイクが調子が悪くて、「じゃあマイク無しでうたいます!」と
生の声での演奏を聴かせていただきました。それがすっごくよかった!!!迫力満点
マイクを通すよりも気持ちが伝わって来るような感じがしました。

みなさんで歌ったうたは・・・

陽気に生きようこの人生をさ・若者よ・三池の主婦の子守歌・夏の思い出・平和の999・山小舎の灯・桑畑・タンポポ・
一坪たりとも渡すまい・私の愛した街・しゃれこうべと大砲・拳 ・生きて生きて生きて・ねがい(三多摩版)・ヒロシマのある国で
炭掘る仲間・友よ・わたぼこの中に咲いた花・などなど
覚え歌は・・・千の風になって

 
4月25日(火) 三多摩メーデー前夜祭

「ねがい」をうたう三多摩青年合唱団
第77回三多摩メーデー成功に向けて
三多摩メーデー前夜祭が開催されました。
主催は三多摩メーデー実行委員会
pm7:00〜9:00
さんせいホール
会費 500円(メーデー歌集付き)
飲み物・コーヒー、紅茶、ウーロン茶、ジュース
     ビール、ワイン、ウーロン杯

当日は各労組や年金者組合の方々、
さんたま屋の常連さんや三多摩青年合唱団員
など36名が結集して歌で交流

また、都教組からの報告や
メーデーの舞台で発表される
青年の舞台・JMIUの舞台のプレ演奏が
披露されたりしました。

プログラムとうたった歌
開会のあいさつ
メーデー歌集より
 ・世界をつなげ花の輪に
 ・国のすみずみから

リクエストで 
・聞け万国の労働者
メーデー歌集から
 ・BELIEVE ・カチューシャ
 ・タンポポ

作詞者作曲者が見えていたので
 ・友よ未来をうたえ
リクエストで 
・晴れた五月
 ・民族独立行動隊の歌 ・人間の歌


教育基本法・憲法改悪反対の闘い報告

都教組(磯崎氏)

     ・・・ 休   憩 ・・・

青年の舞台として発表
 
・UFO(替え歌) ・風にふかれて
JMIUの舞台として発表
訴えと歌 
・闘うわれら

年金者組合から
訴えと歌 
・世界をつなげ花の輪に

宣伝とうた 
・切手のないおくりもの

三多摩青年合唱団から
訴えとうた 
・ねがい

リクエストで 
・若者よ ・平和の999・拳
 ・地底のうた(全曲)


最後に輪になって
 ・インターナショナル
メーデー実行委員長よりあいさつ
 ・がんばろう

「ねがい」の演奏

三青の演奏としてねがいが歌われました。
1.2.3番は歌集どおりに歌い、4番目は
sakujiさんの作った詩で、5番はエーちゃんの詩で
それぞれソロでうたってもらいました。
そして最後はいつもの5番を全員でうたいました。

(二百六十五番 sakujiさん作)
もしもこの私が サンタさんであったら
大きな袋に 愛と勇気を詰め込んで
世界中の人々に 贈りたいもの
それは日本国憲法9条
(リフレイン)
戦争と戦力を捨てようと
世界に宣言した憲法9条


(全体の中の「21番」 エーちゃん作)
更にもうひとつ、願いが叶うなら
  うたごえの力で 世界の平和を目指したい
  思想や 人種・宗教 違いを越えて
  手に手を取り合って うたいたい

教育基本法・憲法改悪反対の闘い報告

地底のうた大合唱
4月18日(火)さんたま屋

「空のうた」

3月27日号のうたごえ新聞で紹介された「空のうた」
岩国の基地強化反対での運動の中でうたわれていた曲です。
「今月はこれを覚えうたにしよう!」と決めて楽譜とにらめっこ。
音はそんなに難しくないのですが、どうやって歌うんだろう?と思っていたら、ヴァーチャルうたごえ喫茶「のび」の掲示板に作曲者の山上さんの書き込みを見つけました。で、私たちにも教えてと書き込みをしましたら、エーちゃんの計らいで山上さんご本人からFAXをいただき、今回のさんたま屋で皆さんでうたうことができました。

 
歌はたんたんと冷静に感情を込めてうたいます。
という注釈がありました。
でもさんたまでは元気にうたってしまいました。
空に軍用機は飛ばせたくないですよね
「憲法音頭」

 年金者組合の方から「憲法音頭」という曲を紹介していただきましたので、歌集に載せて歌ってみました。
憲法が制定されたときに
「新憲法を普及させよう」と
作られたうただそうです。
うたうとちょっと難しい…

4番の歌詞がいい!です。
ずっと埋もれていた
歌なのだそうです。
リクエストをたくさんいただいて、いっぱいうたいました。
「この勝利ひびけとどろけ」では「“ジェット機に足奪われた松葉杖の老婆は叫ぶ”っていうのはどういう意味なんだろう?」
という質問が出て、アコ伴奏で物知りのkojimaさんから「ジェット機が民家(?)に落ちたことがあったんだよ」
という解説がありました。
他にも「あの日の授業」「君の眸が」「一坪たりともわたすまい」「そうれっしゃよはしれ」「ねがい」「赤旗」
「すてきな娘さん」から「ちくわ音頭」まで最近あんまりうたわれていない(?)曲がどんどんリクエストされて
最後はみんなで丸くなって手をつなぎ、「しあわせのうた」。腕を組んで「がんばろう」。
メーデー前夜祭の前夜祭みたいなうたごえ喫茶になりました。

労働歌を勇ましく(??)うたっている中で、我がさんたま屋のふたりの子どもたちは
ギターを弾く父さんのそばでケラケラと笑ったり、ピアノを弾くかあさんの背中でぐっすり寝ていたり…たくましいです。
3月20日(月)さんたま屋
桜が今にも咲きそうな季節になりました。春ですね。そこで春の歌を集めてみました。
「早春賦」「花」「カチューシャ」
リクエストもたくさんいただきました。
「たんぽぽ」「自由なる大地へ」「翼を下さい」「わたぼこの中に咲いた花」「どじょっこふなっこ」

ポスターを見て足を運んでくださった方もいました。隣の公民館で練習をされている「マトリョーシカの会」の方で
カチューシャをロシア語で歌ってくださいました。
青梅麦笛からは4人参加してくださって、「どこまでも幸せを求めて」と「ねがい」をみんなと一緒にうたいました。
4月9日(日)に青梅で「ねがい」の作曲者であるたかだりゅうじ氏を講師に「合唱講座」を開催するとのこと。
青梅九条の会との結びつきも考えての講座だそうです。

「陽気に生きようこの人生をさ」や「ぼくのひこうき」「バラはあこがれ」で少しずつ体が動き始め
最後は舞台狭しと(ホントに狭いので肩をぶつけ合いながら)唐土さんも一緒に「青春」を踊り、
輪になってみんなのうたを歌いました。

3月のゲストは唐土久美子さん


 福祉施設で仕事されていたころのサークル(日野カナかな)での顔見知りや、ともしび時代のファン、そしてソロ歌手として独立され、そのかたわら船橋のうたごえライブハウス「ゴリ」で司会・歌手・歌の指導等々されていますが、そこのお客さんなどがさんたま屋にも顔を出していて、
感激の(?)再会をしていました。
うたは「コンドルは飛んでいく」
「千の風になって」「白神山地の詩」
そしてアンコールで「世界に一つだけの花」
ピアニストは国立にお住まいの織井さん。

美しいうたごえでした

  発表!!リクエストランキング
(2005年4月〜2006年3月までのさんたま屋でのリクエストランキングです。)

1位・・青春(毎回踊っていましたものネ)
2位・・
同志よ固く結べ
3位・・
ヒロシマのある国でねがい
    
アメイジンググレイスピケはる娘
4位・・わたぼこの中に咲いた花・バラライカ
    広場と僕らと青空と・友よ・嵐
    ぼくのひこうき・全世界民主青年歌
    あの日の授業


3月の青春をビデオでどうぞ
2006年1月17日(火)今年初めてのさんたま屋
 。




横井久美子さんをお迎えして

今年最初のさんたま屋は新年にふさわしいゲストをお迎えしました。
国立にお住まいで、全国、いえ世界中をかけまわって平和の歌を響かせている
横井久美子さん!!
もうずいぶん前から「歌っていただけたら」って思っていました。快く来てくださった横井さんに
感謝感謝です。
 さんたま屋でもよく歌っている「うたって愛して」やいつ聞いても感動してしまう
「赤い椿と青いげんぼし」会場のみなさんと「花が好き」そして「にんげんをかえせ」等々
たくさん歌っていただきました。横井さんの演奏は横井さんの生き方がそのまま出ているようです。
素敵でした。



うたごえ喫茶さんたま屋も8年目に突入しました。
  今年も気張らずのんびりとみなさんと
歌って行きたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします


今回うたった曲は

しあわせの歌、心はいつも夜明けだ冬景色
愛に生き平和に生きる・山小舎の灯・
タンポポ・平和の999・みんな一緒に
広場と僕らと青空と・青い空は・おいで一緒に
ヒロシマのある国で・野に咲く花のように
 等々
青春 花がすき みんな一緒に
 
今までのさんたま屋の様子はこちらから うたごえ喫茶リンクのページ
さんたま屋でうたえる歌はこちらから さんたまやひろば(BBS)
 
さんせいホール(中央線国立駅南口下車・徒歩4分)
更新日