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12月22日(火)のさんたま屋
2009年、今年もお世話になりました!
一年間たのしくうたって来られました。感謝デス!

忘年会ということで最初は
忘れな草をあなたに
一年を振り返って???
思い出のアルバムを替え歌にして
12回全部に参加していただいた方4名の紹介もしました

そのあとは
死んだ男の残したものは
今年亡くなられた方の作品をうたっていきました。
加藤和彦さんの
「あの素晴らしい愛をもう一度」
森繁久弥さんの
「知床旅情」丘としおさんの「高原列車は行く」「高校三年生
林学さんの「おくりもの」山の木竹志さんの「アメージンググレイス」「ねがい」
そして門倉さとしさんの「たんぽぽ」「桑畑」
素敵なうたがたくさんです。ウルウルと涙ぐんでいる方もいました。

そのあとはいつものようにリクエストを次々と…
幸せを売る男・青春は雲の彼方に・風・炭掘る仲間・川岸のベンチで
二つの岸・夢路より・果てもなき荒れ野原
さんたま屋のこどもたちも来ていましたので
さんぽを歌いました前にでてきて、しっかり歌っていました。
おにいちゃんは今年小学生に。うーたんも4才になったとか
大きくなったものです。
ウォルマシングマチルダ・沖縄を返せ・北帰行
私に人生と言えるものがあるなら・

え〜こんなのもあるの?と言ってリクエストされた
イヨマンテの夜
そして、どうなることか…と思った
「アムール河の波」

最後は
「青春」踊りを簡単に練習してから踊りました。
みなさんかっこよく!!踊ってました。
そして円くなって
しあわせのうた
今年最後のさんたま屋、泣いて笑って歌って
踊って、ホントにたのしく過ごしました。
11月24日(火)のさんたま屋
今月のゲストは二本松はじめさん
「つながりあそび・うた」で全国をかけまわり、こどもたちや保育士さんにあそび歌や平和のうたをとどけていらっしゃいます。
きょうも保育所でステージをおこなってきたあととのこと。

こどもたちや保育士さんではない、さんたま屋のお客さまにどんな楽しいことを届けて下さるか・・・

「こんばんは」という歌や「誕生日」の歌で、あっという間にみなさんを「ピカリン」の世界へ連れて行ってしまいました。
二本松さんが誕生日に必ずすること…ご両親に感謝のことばを贈ることだそうです。
「夢わかば」という歌にあるように
“ぼくらは〜 生まれて〜よかったよ〜  僕らを生んでくれて〜 ありがとう〜”っていうこと…ですネ
「夢わかば」は紙芝居付きでうたっていただきました。
二本松さんのうたはどれも歌いやすいので、すぐにみんなで歌えます。
そして、となりの人と手をつないだり、肩をくんだりしてふれあって
仲間をつなぎます。

子どもでなくったって、ホラ、こんな感じ。

「生きて生きて生きて」「手と手と手と」など
30分ほどのピカリンワールドでしたが
1部、3部ではずっとギターで歌の伴奏もしてくださいました。感謝!
1部と3部はリクエストをいただきながら、いろいろな歌をうたっていきました。

最初はきょうのテーマで、
友よ(岡林)・よ(いずみ)そしてともだち讃歌
そしてリクエストから、
翼をください、ローレライ・ウォルシングマチルダ・或る日突然
・私に人生と言えるものがあるなら・学生時代・リンゴの唄・リンゴ娘・ぶらんこのうた・ビリーブ


3部もリクエスト曲を次々と…
最初は
手紙、合唱団研究生の若手にも歌ってもらいました。
山のロザリア・幸せを売る男・思い出・時代・朝露
エルベ河
青春は雲の彼方には男性が前にでて男声合唱団のようでしたし、
北帰行は小林旭さんの他にも歌っていた方がいたという解説付き
小さな木の実は女声を中心に…
あっという間に時間も過ぎて最後は
金の減る丘しあわせのうたを歌いました。
10月27日(火)のさんたま屋
10月といったら定番は旅愁とか、もみじとか、ちいさい秋みつけたとか
だいたいはそういった歌をうたうのでですが、ここはあえて抵抗して???
花のうたを集めてうたってみました。花のうたにした訳は…特にないのですが…
赤い花白い花から始まって、あざみのうたカチューシャみかんの花咲く丘
タンポポ、いぬふぐり、花をおくろう
、などなど

あと、普段あんまり歌われてないようなものも歌ってみました。
君についていこう、恋は水色
リクエストでもめずらしい?(カナ?)ものがありました。
昴、フィンランディア、ウォルマシングマチルダ

10月は深浦のうたごえバス旅行があり、そこに参加された方が
同窓会のように写真などを持ち寄って話に花が咲いていましたので
リンゴの唄とかリンゴ娘とか、あと深浦の空も歌いました。
さんたま屋ではbunbunさんご夫妻がいらしたとき以来です。素敵なうた!

きょうもコマーシャルが3つ
11月中に
憲法ミュージカル
12月5日(土)
働くもののうたごえ喫茶
12月6日(日)
青梅麦笛音楽会
ぜひ参加してくださいネ!

きょうは(きょうもか?)は熱唱型の人がたくさんいて
前にでてそれはでかい声で(???)歌ってくださいました。
仕事のうた、フィンランディア、青春は雲の彼方に、など…
101歳で亡くなったお母さんの葬儀をすませたばかり…という方の
かあさんのうたのリクエストは感動的でみんなでもらい泣きでしたネ。
インターナショナルもうたってみましたし
最後は
バラライカ、青春しあわせのうたを!
熱気ムンムン、汗をかきながらのうたごえ喫茶になりました。
10月23日(金) 平和と文化の夕べ 
毎年地元でやっている原水爆禁止世界大会に参加された方の報告集会を兼ねた
「平和と文化の夕べ」に、今年はさんたま屋が呼ばれて行ってきました。
休憩後の約1時間、会場にいらした方たちとのうたう会

飲み物なし・リクエストカードなし・プロジェクターもなかったので
貸し出し用の歌集を使って、リクエストはその場で言ってもらって…というやり方

最初は
「青い空は」「原爆許すまじ」を歌い、報告された方の希望で「長崎の鐘」
そのあとは自由にリクエストしていただいて歌っていきました。

昔カチューシャとかともしびに行って歌ったという方から最初に声がかかり
「さらば恋人よ」
そのあとは
「いぬふぐり」「ともだち讃歌」「心はいつも夜明けだ」とつづきます。
砂川闘争の話もしながら
「桑畑」と「赤とんぼ」
「リンゴの唄」「高原列車は行く」「喜びも悲しみも幾歳月」
「青春」
のリクエストもいただいたので、座ったままでしたけど踊りもやってみました。
最後は
「ぐみの木」、立っていただいて手をつないで「しあわせのうた」そして「がんばろう」
「おお〜久しぶりに歌ったなぁ」っていう声が聞こえてきました。

年金者組合&新婦人の方たちのコーラスも!
「もみじ」「折り鶴」「ピースウェーブ」の3曲でした。
9月22日(火)のさんたま屋
シルバーウィークとやらで秋の大型連休まっただ中
道路がすごく混んでいたそうです。
それに国立は谷保天満宮のお祭り
そんな中でのさんたま屋でした。
準備も手伝ってあげるよ…と早くから来てくださった方もいて
6時半には余裕で始められました。(感謝!)

最初からリクエストもバンバンきて、
みなさん前に出てうたってくださるので司会者はもう楽ちん楽ちん

狭いホールはみなさんの歌声でワンワンと響き渡ってすごい熱気でした。

うたごえ喫茶って女性の方がたくさんいらっしゃいますけど
さんたま屋は男性が半数以上…だからこういう熱気になるのでしょう?ネ
村祭りから歌い始め、秋の歌で故郷の空、リクエストから旅愁
もう、ここからリクエストをず〜っと
カチューシャ、もずが枯れ木で、死んだ男の残したものは、
わが大地のうた、私に人生と言えるものがあるなら
かけ声もはいった島人ぬ宝、切手のないおくりもの、
北帰行、、すてきな娘さん、小さな木の実

11月にゲストでいらっしゃる予定の二本松はじめさんのうたで
生きて生きて生きても歌いました。

お知らせと訴えが3つ
来年ニューヨークで開かれるNPT再検討会議署名のお願い
10月12日(月) 合唱団くさぶえ 演奏会)
10月17日(土)合唱団ふる里 300人うたごえ喫茶

後半は手と手と手と(二本松さんのうた)のあと
ふれあい、桑畑(テナーパートがはいりました)青葉城恋歌
ラ・ノビア、秋のシャンソン、千の風になって、統一列車は走る
エルベ河、バルカンの星の下に、ウォルシングマチルダ、ねがい、
ブンガワンソロ、風の盆、なため、リンゴ娘、幸せを売る男、青春時代

乾杯の歌、そして、最後はやっぱりしあわせのうた
8月5日(火)のさんたま屋
どうしてかと聞かれたら困るのですけど…?
今月の1部は山の歌特集
定番の
山小舎の灯から始まって
青い山脈・山の花の歌から
あざみのうた・エーデルワイス
たのしく
山賊のうた、雪山讃歌
山男の身勝手な歌なんだそうです(!?)
いつかある日・ちょっと悲しい小さな日記
高原列車は行く・シーハイルの歌
青春は雲の彼方に
などは元気がでますネ
リクエストから
岳人のうたも歌いました。
他にも山がはいる歌はいくつか
探していましたけど、
約1時間うたったところで休憩を
いれました。

2部はぜひ歌いたかった
平和の999から。
前にさんたま屋でうたっていたんですけど
久しぶりで歌える人があまりいなかった。
いつも歌っていないとダメですネ
あとはリクエストを次々と歌いました。
原爆を許すまじ・幸せを売る男・戦争を知らない子どもたち
北帰行・翼をください・古城・折り鶴

雪の降る町をは初めて参加された方からのリクエスト
そういえば初めていらした方も何人もいました。
うれしいですね。
すごく久しぶりにいらしてくださった方もいました。
その方からのリクエストで
、ロシア語でうたっていらっしゃいました。
百万本のバラ・荒城の月・、みんなが笑う日まで
松電バスのうた・風の盆
・・・
最後は
アムール河の波・インターナショナル
自然とみなさん立っていましたネ
そして最後は
しあわせのうた
7月28日(火)のさんたま屋
すごいことです!このちっちゃな国立のうたごえ喫茶「さんたま屋」にすずききよしさんがいらしてくれたのです!

エーちゃんが「すずききよしさんを呼ぼうよ!」って言っていたときは、実現するとは思っていませんでした。
mixiで井の頭公園のことを書いたとき、書き込みをしてくださった「きよちゃん」が井の頭公園、なつかしいなぁ〜と
言ってくださったことから「じゃあ!こちらに是非おいで下さい!」ってことになって、トントンと話が決まりました。
今になって足が震えるようです… ホントによく来てくださいました!

当日はすずききよしさんの古くからのお友だちやらファンの方やら、たくさんの方が顔を見せてくださいました。
ヤギさん、髭爺さん、大阪から木の付くuedaさん、流れのギター弾きさん、「ともしび」で活躍されていたみなさん、フォーク関係の方たち
さんたま屋初参加の方たちがずらり…
 もちろん三多摩の各うたごえ喫茶からもたくさん来てくださいましたし
さんたま屋にいつも来てくださる方たちも!
 6時半前から、もうたくさんの方たちがいらして、100人で満席!のはずの「さくらホール」がぎっしり、身動きがとれず…

1部は椰子の実・浜辺の歌・あの素晴らしい愛をもう一度・原爆を許すまじ・ねがい・橋をつくったのはこの俺だ
金の減る丘(替え歌)・幸せを売る男・北帰行・アルプス一万尺・大阪ラプソディ・遠い世界になどを
青梅のうたごえサークル麦笛はずっとすずききよしさんの「君の眸が」を持ち歌にしていました。
それで、今回男性合唱を聴かせてくれました。すずききよしさんも「うまいなぁ」って言ってました。
そしていよいよ「すずききよし」さんの登場で約30分のライブ…
「庭の小梅」「おいらの空は鉄板だ」「もしも君が」「イブのブルース」たのしいお話を交えての演奏

感想を紹介します。

(前後略)・・・堂々とした体躯で、響く声。とても78歳とは思えない、若々しい姿でした。この歳で、創って・教えて・歌って、
現役バリバリの一線で活躍されていることが、まずスゴイ!。たいていは60を過ぎると、お偉い「先生様」になって、
奥まったところに鎮座している、というのに。
演奏は、「俺らの空は鉄板だ」と「イヴのブルース」に、泣きました(本当に、涙を流したということ)。
実は「俺ら‥‥」は何十年も前に、一度偶然に、ラジオで一部分を聴いたことがあったのです。
エェッツ、楽譜と全然違うじゃん、って思いました。今回も、音も、リズムも、楽譜とは全く違いました。
でも、語りを交えた演奏は、圧倒的でした。楽譜は、ホンの、メモに過ぎない。演奏のほとんどは、楽譜には書かれていない。
だけどこれは、イイ!!。逆に、「きよちゃん」の曲を(「てのうた」は別として)、私が演奏することは、もう無いだろうな、
とも思いました。(私は、楽譜から演奏を創りあげていくタイプだから)(髭爺さん)

歌を聴いたのはピートサンズコンサートの音源でしかなく、今回が初めてのようなものですが 御歳でギターテクニックは有り 
声量も有りそしてみんなを引き付けるパワーも有り凄かったと思います。
私が感じたことは笠木透さんと共通点が有ると思いました。笠木さんが言うところの 歌は上手くなる為に唄うのではなく相手に
伝える為に唄うのであると言っていましたが まさしく同じではないかと思いました。(水さん)


2部はおいらの空は鉄板だ・青春は雲の彼方に・バラライカ・この勝利ひびけとどろけ・あの日の授業(語りは髭爺さん)収穫の歌など
最後は出来る限りの円になって「しあわせのうた」を歌いました。
終了後には集合写真を撮ったりしたあと、近くの居酒屋さんで打ち上げ。ここにも20名くらいが参加してくれました。
6月23日(火)のさんたま屋
6時半開始!を宣言したら、6時前からお客様が来てくださって椅子をだしたり準備を手伝ってくださいました。感謝!
椰子の実から始めた今月のさんたま屋。雨降りお月・涙を越えてのあとは、6月といえば「父の日」ということでそれらしいうたを歌うことにしました。
百万本のバラ(たしかバラの花を送るんでしたよね?)“とうさ〜んは〜”って出てくる「私の子どもたちへ」。父の日をお祝いしてもらった人も
もらえなかった人もみんな一緒に
「私に人生と言えるものがあるなら」。Boさんに言わせると「チーチー(父)パッパ(パパ)」も父の歌なんだとか??

平和への思いもこめてみんな一緒に(アンサンブルケーナ訳)・愛に生き平和に生きる・今ちょうど半分くらいまで行った原水爆禁止
国民平和大行進から生まれた歌
「歩いていこう」・長崎の鐘…きょうはなんの日か知ってるか?」というisikawaさんのリクエストで
芭蕉布(沖縄戦慰霊の日)・広島の高校生がつくった歌「ねがい」と歌っていきました。
一部の歌のあとはお待ちかね、松平晃さんのトランペット演奏をじっくりと。
天空の城・ラピュタから
『ハトと少年』フリューゲルホルンで 『鳥のうた』二つの楽器を吹き分けて『荒木栄三つの歌』
(俺たちの胸の火は・仲間のうた・三池の主婦の子守歌)と
『夏の歌メドレー』(夏の思い出・七夕など7曲)
すごく聴き応えがあって、また一緒に歌わせてもらったので歌い甲斐もあり、大満足!
松平さんの平和へのこだわりが溢れた演奏でした。
(まっぴらさんのブログはこちら)

上を向いて歩こうをトランペットとピアノの伴奏で思い切り歌って、2部も元気にスタート。青い空はもトランペットが加わり
気持ちがこもります。青つながりで
青い山脈・青春は雲の彼方に・イスラエル民謡のシャローム・黒人霊歌の
アメージンググレイス。24日が美空ひばりさんの命日だとかで「川の流れのように」
maedaさん念願の
夕べの集いは歌える人を募ってうたいました。
林学さんの俺は旋盤工、つづいてすずききよしさんの「おいらの空は鉄板だ」トランペットがはいるので盛り上がって、
そのまま
心はいつも夜明けだ、そしてしあわせのうたに突入。もちろんぎゅーぎゅーで輪になって!

写真を見て気づいたけど、さんたま屋の看板がない!!忘れた〜グスッ
5月26日(火)のさんたま屋
予告通り…今回から6:30開始!
少ない中で始めるようだと思っていましたが、
みなさん、駆けつけてくれて???
開始からガンガンと歌うことができました。

おお牧場はみどり・野に咲く花のように・バラはあこがれ
歌ったあとは、つい先日急逝された
林学さんを偲んで、
忘れな草をあなたに
おくりもの(林学作曲)・愛に生き平和に生きる
を歌いました。
数々の素敵な歌とうたごえ運動の軌跡を残して
逝かれた学さん、ご冥福をお祈りいたします。
橋をつくったのはこの俺だ・夜明けのうたなどのあとは7月のさんたま屋に来てくださる
すずききよしさんの歌で
「君の眸は」「おいらの空は鉄板だ」も歌いました。
6月・7月とさんたま屋がすごいデス。たのしみ!!
また、ズンドコ節の替え歌で
「はだかになってなぜわるい」も歌いました。
これは鉄道唱歌や故郷の曲でもうたえるので5番まで5曲のメロディでうたう!
というのにも挑戦。そして見事成功!(開始前に練習した、その成果!デス)
山小舎の灯・船のり・白いブランコ・遠い世界になどもうたって
リクエストに
「祖国の山河に」があり、これを力一杯歌ったら大盛り上がり!

休憩なしで1時間10分うたいつづけて1部終了。
やりすぎ!って言われてしまいました。
2部もリクエストから歌いまくりました。戦争を知らないこどもたち
岳人のうた・ウラルのぐみの木・踊るポンポコリン(替え歌で)・ケサラ
君をのせて・長崎の鐘・わたぼこの中に咲いた花・ああ上野駅
しゃれこうべと大砲・罪つくり・囚人のうた・バラライカ・青い山脈


ホントはもっといっぱいリクエストがありましたが時間切れ…

最後はきょうはたんぽぽで閉めました。みんなでまるくなって
いつものように手拍子をとりながら…2時間半ホントにお疲れ様でした〜
4月28日(火)のさんたま屋
5月1日は第80回メーデーです。
4月は毎年メーデー前夜祭としてやっていますので
今年も労働歌やメーデー歌を集めて歌っていきました。
最初は
「翼をください」そして元気の出る歌で
「心はいつも夜明けだ」「手のひらを太陽に」
(メーデー歌集にあり)
「晴れた五月」昨年の青年の舞台で
披露された
踊るぽんぽこりんの替え歌も歌ってみました。
「鐘の鳴る丘」の替え歌
「金の減る歌」も!
「世界をつなげ花の輪に」は定番。「三池の主婦の子守歌」
「インターナショナル」
も久しぶりに。
「歩いていこう」という青年がつくった新しい歌は何度も
うたって覚えていただきました。3部合唱?にも挑戦!
他に
「上を向いて歩こう」「全世界民主青年歌」も。
メーデーに参加される方ばかりではありませんでしたけど(多分)
みなさんよく歌って下さいまいした。ホールが狭いせいもあって、
みなさんの声がワンワンと響いていました。
きょうは初めて来たという方も多く、47人!
さんせいホールでは狭すぎ…身動きが出来ない状態でした。
リクエストから
「エーデルワイス」「青い空は」
「青春は雲の彼方に」
を歌って休憩

休憩のあとは
「学生時代」「青葉城恋歌
「あの素晴らしい愛をもう一度」と初めていらした方や、
すっごく久しぶりに来てくださった方のリクエストを優先。
『きょうはなんの日かしってるか?』っていう問いと共にリクエストされたのが
「沖縄を返せ」「タンポポ」、たんぽぽ繋がりで“どんな花より〜”のたんぽぽも歌いました。
手拍子は各テーブルごとにとなりの人と!こういうことで仲良くなれるかも?
「原爆を許すまじ」「アメイジンググレイス」「あざみの歌」もリクエストをいただいて…

コマーシャルも3つほどありました。リクエストをして前で歌わないとコマーシャルはできない方式。
「同志は倒れぬ」」「そんな町を」「遠い世界に」のリクエストを前に出て歌ってもらいました。
5月24日 憲法フェスティバル
5月31日 電通三多摩合唱団うたう会
6月7日 絹の道合唱団演奏会
最後は円くなって「乾杯のうた」と「しあわせのうた」 がんばって円くなっってました。
廊下にはみ出ちゃってる人もいました…ネ
3月24日(火)のさんたま屋
3月のゲストは宮沢勝之さん
このところ、さんたま屋でもその他のうたごえ喫茶でも
「陽気に生きようこの人生をさ」を定番のように歌い、
踊っていますが、その歌を創った方です。


三多摩青年合唱団の団員だったこともあり顔見知り…
と言ってもしばらくお会いしていなかったのですが。

「陽気に生きよう〜」から明るく始まったステージは
今でも福祉施設で働いている宮沢さんらしく
障害者自立支援法が障害を持っている方、
特に重度の方にとってはどんなにたいへんな法律であるかを
力説し、
「あいこ」っていう歌をうたってくれました。
あいこちゃんに語りかけているお父さんの歌。
あいこちゃんのおねえちゃん(めぐみちゃん)は障害をもっているけれど
お父さんはあいことめぐみがいるからとってもしあわせ…

こういうのは泣けてきますネ

「世界中がアイ・ラブ・ユー」という歌は手話を
交えてみんなで歌いました。


30分のライブでしたので(とてもよかった!)、きょうの喫茶は
6時30分から始めました。少し早めのスタートでしたので
お弁当やらおにぎりやらを持参して来られてる方もいました。
たくさんの方に来ていただいてホント!ありがとうございました。
3月・・・やっぱり春のうたでしょう!
「花のまわりで」「赤い花白い花」「さくら」(桜さくら弥生の空は〜)
「いい日旅立ち」、リクエストから「どこかで春が」「花の街」「ともだち讃歌」も歌ってみました。
これは「ジョンブランは奴隷の解放に〜」とか「ごんべさんの赤ちゃんが〜」という詞もありますネ
「学生街の喫茶店」「BELIEVE」「青春時代」と春っぽい(か?)歌がたくさん。最後は「乾杯の歌」

2部はリクエストにお応えして…と思ったのですが、難しい歌のリクエストが多く
正直、どうしようか迷いました。今回初めていらした方も何人かいましたし…
先月もリクエストをいただいてできなかった森山直太朗の
「さくら」は今回は二人の方からリクエスト
これはやんなきゃ…一応?楽譜は用意してきました。
「川の流れのように」を歌ったら、となりのお部屋でお仕事をされていた方が見に来て参加してくださいました。
「翼を下さい」「二つの岸」などを歌って、陽気に生きよう〜を踊って(宮沢さんもビックリ?)
しあわせのうた」は宮沢さんも輪にはいってもらってみんなで手をつないで…
ヴァーチャルうたごえ喫茶のび12周年 エーちゃん・マルちゃん定年を祝う会 3月7日(土)
さんたま屋でいつもお世話になっている
ヴァーチャルうたごえ喫茶「のび」が12周年

そしてエーちゃんマルちゃんが定年迎えたので、
お祝い会を小金井のフラワーホールで開きました。

全部で75名の方が集まって、飲んで笑って食べて歌って…

まっぴらさんの「わが母の歌」バージョンのトランペットファンファーレ
実行委員長のあいさつ、そしてはるか深浦からバスで駆けつけてくれた
bunbunさんの乾杯の音頭と「乾杯の歌」で華やかにスタート!

そしてエーちゃん・マルちゃんの60年の写真映像を見ながら
懐かしいうたをたっぷりとうたいました。
小さいときにはやっていた歌から
お富さん・恋のフーガ・ひょっこりひょうたん島
学生時代の思い出の曲
上を向いて歩こう・高校3年生・すてきな娘さん
大学の歌声サークル「のび」のOBのみなさんで
「星よおまえは」「   」
大学時代・そして社会人になって…
恋の季節・心騒ぐ青春のうた・銀座の恋の物語
エーちゃんは海外出張に約10年
かわいいあの娘・エルベ川
そしてインターネットでのびの開設
収穫の歌  まつり
と、こんな具合・・・
感謝状授与は大阪の木の付くuedaさんから
花のプレゼントはbunママとmaedaママから

映像と歌でふたりの60年を…

高校三年生

若かりし日の…写真

大学うたごえサークルのびの皆さん

深浦からbunbunさんご夫妻

エーちゃんマルちゃん(まつり)

まっぴらさんの演奏

スタッフの面々(奥)

ひの・さんたま屋で青春万々歳

うたって笑ってのお祝い会でした
休 憩 の あ と は う た う 会
最初にまっぴらさんの祝演奏2曲「ケサラ」と「花」をたっぷりと聴き、そのあとはにぎやかに
「バラはあこがれ」、みなと合唱団の方たちを中心に「友よ(岡林)」「花をおくろう」
西はじめさん
の三味線演奏・・の後はトミを中心に「私に人生と言えるものがあるなら」・・ともしびogawaさんを中心に「灯」・・ロシアの歌つづきで「カチューシャ」・・
karatoさんを中心に「松電バスのうた・・bunbun夫妻を中心に「白神山地の詩」・・リクエストをいただいて「町から村から工場から」・・流れのギター弾きさんを中心に「バラライカ」・・
そして
うたごえinひの・さんたま屋を中心に「青春万々歳」・・あっ、これもやってみました。maedaさんのリクエストで「聞け万国の労働者」と「歩兵の歌」を同時にうたう…
最後はヤッパリこれでしょ!と
「青春」「陽気に生きようこの人生をさ」を踊りまくり、「心はいつも夜明けだ」そして「しあわせのうた」 ふ〜歌った歌った!たのしかったぁ!!
2月24日(火)のさんたま屋
今年は暖冬なんだそうですが、2月も終わりに来て寒い日が続いています。
この日も朝から寒くて、夕方からは雨…雪に変わるのではと
心配もしましたがそれは大丈夫でした。
7時前からたくさんの方に来ていただきました。
6時前からいらしていた方も…
伴奏者がいたら、早くから始めていてもいいんですね。
そうしようかな?

2月でさんたま屋も10周年を迎えました。(拍手!)
最初の頃を覚えているので懐かしいです。
そこで前によくうたわれていた歌をうたってみました。
学生時代・この広い野原いっぱい・見上げてごらん夜の星を・翼をください
今でもこれらの歌はうたごえ喫茶でよく歌われていますネ。永遠のヒット曲?
みんなで歌いやすいうたなのでしょうか??

炭掘る仲間・タンポポ
もよく歌ったうたです。
でも知らない方もたくさんいらっしゃいました。
(そうか…もっと歌わなくちゃ〜)

リクエストが届き始めたのでその中から
戦争を知らないこどもたち、浜辺のうた
ドンドン(作者と同じ職場にいたという方でした)
花をおくろう(ともしび合唱団の方たち)
1部の最後は19年度のランキング1位の曲、
青春 
え?!もうやるの?!という声の中、
みんなで立って!歌って!踊って!
(のりのいいお客様に感謝!)
2部はリクエストされた歌を
芭蕉布・雪山賛歌・山男の歌・小さな日記(山関係が続きましたネ)寒い朝・北上夜曲
歌集の他にプロジェクターにはいっている曲集(題名のみ)の一覧冊子ができましたので、その中からも
リクエストをいただきました。
花言葉の歌・木綿のハンカチーフ・カタクリの花…伴奏者泣かせになりそうです。
うた先行で伴奏が後からついて行くことも…さくら(福山作品)は次回へ宿題…
心騒ぐ青春のうたは珍しく「ぼくらにゃ一つの仕事があるだけ〜」の歌詞の方のリクエスト 
みなさん、ちゃんとこちらの歌詞で歌ってくれました。
最後は心
はいつも夜明けだ陽気に生きようこの人生をさ
腕を組んで歌い、全員立って踊って!息を切らして終了となりました!お疲れさま〜
1月27日(火)のさんたま屋
今年もよろしくお願いいたします。

2009年を迎えました。といってももう1ヶ月が過ぎようとしていますが…

今年最初のさんたま屋です。みなさんお元気で集まってくださいました。
もしかしたらリクエストが来るかも?と楽譜を用意していた
“松電バスのうた”をアコのBooさんが気にいって
始まる前に歌っていました。楽しい歌です。

7:00開始 最初は四季のうたから。
冬のうたで
“銀色の道”、1月といえば駅伝ということで“箱根の山”、リクエストをいただいた“夜明けの歌”
昨年の暮れから今年のお正月にかけて、ニュースでは派遣村のことをやっていました。突然首を切られて
行くところがなく年越しをされた派遣社員の皆さん、
“バラライカ”“苦しい仕事”はそんな苦しみを
歌っているようです。でも手をつなごうっていううたもあります。
“手のひらのうた”“わたぼこの中に咲いた花”“下町の太陽”一つ一つにBooさんの解説がつきました。
さすが!さんたま屋の○○辞典。
“青春は雲の彼方に”のあと“友よ”のリクエストがあったので3曲全部歌いました。
(青山作品・いずみたく作品・岡林作品)
そして一部の最後は
“愛に生き平和に生きる” 平和に生きる権利、あるはずですヨネ
2部もリクエストいただいた中から歌っていきました。
最初に
“さようなら、よい旅を”という歌、楽譜も用意して持ってきてくださった方がありみなさんで歌いました。
Booさんの解説もあり、この歌になじみのある方からのお話もありました。旅っていうのは旅立ちのことなんですね、
春3月にうたいたい歌だそうです。これからも歌っていきたい素敵な歌でした。

“遠い世界に”昴”“花の街”“折り鶴”“ヒロシマ”“山男の歌”みなさんどんどん前に出て歌ってくださいます。
山男やラジオ体操を毎日やっている方や、日本のうたごえ祭典に行って懐かしくて来てくださった方や…
“上を向いて歩こう”“あざみのうた”“山のロザリア”
“漁夫のうた”
で勢いづいて“オオシャンゼリゼ”ではみなさん立ち上がって歌い始め
“私に人生と言えるものがあるなら“”収穫の歌”はもう熱気ムンムンで歌いきりました。
最後はやっぱり
“しあわせのうた”
今年もまた、みなさんとたのしく歌ってきたいと思います。今年もよろしく〜
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