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5月1日の三多摩メーデーの
ゲストが松平さんでトランペットを
高らかに響かせていました。
「のび」の掲示板で三多摩メーデーの事を書き込みしましたら、
松平さんのお返事があり、7月の
さんたま屋にいらしていただけることがトントンと決まりました。すご〜い!!
7月12日は参議院選挙の公示日になってしまい、松平さんもお忙しい中を荷物をいっぱい持って
かけつけてくださいました。
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「世界に一つだけの花」を演奏しながら
舞台(なんてあったけ?)へ。
100年も昔のラッパも持ってきてくださり、
軍隊の号令ラッパ(?)を吹いてくださいました。
もうこんなことにラッパが使われることが
ないように!!
「夜空のトランペット」や荒木栄メドレー
「俺たちの胸の火は」「仲間のうた」
「三池の主婦の子守歌」アンコールにも応えて
くださって「北の国から」と、トランペットの
音色を堪能しました。 |
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2ヶ月連続で雨のさんたま屋になってしまいました。
でもゲストが松平さんということもあって、たくさんの
お客様に来ていただきました。
7月なので定番の「夏の思い出」から…
「泉のほとり」「シュワジベチカ」「青い山脈」などみなさん
よく声が出ていました。沖縄の「芭蕉布」のあとは
映画「ひめゆり」でもうたわれている
「別れの曲(うた)」の紹介。
1944年ひめゆり部隊の少女たちが卒業式で歌う
はずだった歌で(戦場動員されて実際には軍歌
「海ゆかば」が歌われたそう) 戦後毎年行われる
ひめゆりの慰霊祭で歌い継がれている歌だそうです。
きれいな歌ですが悲しい歌になってしまいました。
松平さんがスタンバイしているのに、じらしてじらして
「この広い野原いっぱい」リクエストから
「二つの岸」「君は生きているか」「夾竹桃のうた」
そして松平さんのステージへ!!
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