2008年最後のさんたま屋
第4火曜日が休日にあたってしまい、どうしようか迷いましたが
「のんびりやろう」ということで決行。お休みの日の夜にわざわざ
出てくるのもおっくうだし…きっと少ないねって思っていました。
ところが夜の7時少し前には狭いホールがいっぱいに!
嬉しい悲鳴です。
クリスマスソングを歌うにはぴったりの日でしたが、あえて拒否。
冬の歌を集めてうたっていきました。 |
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雪の降る町を・心の窓に灯を・寒い朝(早めに到着されてすでに
アルコールが回ってる方たちがにぎやかでしたネ)・白い想い出
・白いブランコ・山のロザリア。冬の歌ってしっとりしたものが
多いんですねぇ。途中でトロイカを楽しくうたいましたが、
ホントはとても悲しい曲なので、そっちの歌詞でも
Bo-oさん中心に歌ってみました。
手のうたも手話付きでうたいました。前に覚え歌で
やったことがあります。すぐに覚えられる歌でいいですねぇ
それからアムール河の波のリクエストがありやってみました。
何部合唱だったんでしょうか?最後まで行き着きました。
大合唱でした。終わって自分たちで万雷の拍手!! |
今年もお世話になりました!
ということでお礼の意味もこめてプレゼントを2つ。
1つは来年の手作りカレンダー。欲しい方に。そしてもう1つが
お楽しみ?袋。みなさんに自己紹介をしていただきながら
受け取っていただきました。26個のプレゼントを
用意していましたが8個足りずにその場でビールやら
お菓子やらをいれて即席袋をあわてて作りました。
自己紹介の時に好きな歌を言っていただきました。
「青春は雲の彼方に」「愛する人に歌わせないで」「赤とんぼ」
「青春万々歳」「いきいきマン」…書き留めておけばよかった… |
バルカンの星の下に・山男の歌・エルベ河
・上を向いて歩こう・私に人生と言えるものがあるなら
・希望のささやき(歌詞が違っていました。ごめんなさい…
でも歌ってしまうところがすごい)統一列車は行く
・ヤギさんにリクエストで郵便馬車の馭者だった頃
・若者が3人来てくれましたのでビリーブ。
若いっていいですね。見ているだけでたのしくなります。
で、もう1曲世界に一つだけの花
最後は心騒ぐ青春のうた・そしてしあわせのうた
本当に一年、ありがとうございました。
みなさんに盛り上げていただいて感謝です。 |
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日本のうたごえ祭典が東京で開かれましたので、深浦からbunbunさんご夫妻も
上京。しばらく東京近辺にいる!という情報を得たので、
「だったらぜひ!さんたま屋にも来て!」ってお誘いしました。
お二人がさんたま屋に来るのは2回目。またまたお二人に会いに
たくさんの方たちがいらしてくれて、大賑わいのさんたま屋になりました。
深浦のうたごえにも参加したyasufukuさんがお祝い?のレイを
ootaさんがクッキーを持ってきてくれて
パーティのような雰囲気。
「深浦のうたごえ」と「日本のうたごえ祭典」のうちあげさんたま屋となりました。 |
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この日は始めて参加という方も何人かいてその中に
看板を見て飛び込みで来たという学生服姿の20歳の
青年もいました。bunbunさんのとなりに座ったので
お話もはずんでいましたね。
まっかな秋から始まってここは故郷・桑畑・リンゴの唄。
花をおくろうでbunママが登場。カメラマンが一斉に
シャッターをきりはじめました。
bunbunさんとbunママさんに「深浦の空」を紹介して
もらって、こちらの歓迎演奏は「青春万々歳」
乾杯の歌や収穫の歌など思いきり歌いました。
へいわのうたを歌い、あとはリクエストを中心に
高校三年生・長崎の鐘・花の街・バラライカ
みなさん、どんどん前に出てきてくれました。
kounoさんの「しゃれ男」の芝居混じりのソロも
すばらしかったデス!。 |
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最後はやっぱり青春!キツキツの中を元気に踊りました。
そしていつものようにしあわせのうたを円くなって… |
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あざみのうた・心騒ぐ青春のうた・船のり・青春は雲の彼方に
ボートの上で・淋しい手風琴・BELIEVE・冬景色・さらば恋人よ
・嵐・友よ二つの岸・ |
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11月24日(月・休)日本のうたごえ祭典 大江戸どんちゃか |
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11月24日、3日間の日本のうたごえ祭典最終日「大音楽会」最後の大江戸どんちゃかは、
歌声どんちゃかの東京版として行われました。
うたごえリーダーが「きたがわてつ」さん・「橋本のぶよ」さん・「小川邦美子」さん・
そして「青柳常夫」さん、トランペットのまっぴらさんもいる!という豪華さ!
伴奏も東京のうたごえ喫茶で活躍されているみなさんが「どんちゃかバンド」として結成されました。
すごい!そして素敵!
総合司会にエーちゃんとharu・アコーディオンにBo oさん・
プロジェクターはtoriyamaさんと一緒におっくんと、さんたま屋もがんばりました!(ヤッタ!)
「青春万々歳」「いきいきマン」をうたったあとはお馴染みの歌を歌っていきました。
最後は「陽気に生きようこの人生をさ」を踊り、「しあわせのうた」は
輪になって手をつないで歌いかわしました。たのしかった〜!!
この輪がもっともっと大きく広がりますように! |
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青春万々歳・いきいきマン・たんぽぽ・折り鶴・ヒロシマのある国で・BELIEVE
愛に生き平和に生きる・心はいつも夜明けだ・千の風になって
・涙そうそう・泉のほとり・
陽気に生きようこの人生をさ・しあわせのうた |
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久しぶりに「さんせいホール」に帰ってきました。
狭いですねぇ〜…10月も終わろうというのに暑くて暑くて
半袖の方もいましたが正解でした。
秋のうたで「もみじ」をうたいました。ハミングで輪唱するときれいなんだよと
言われてやってみました。うん、なかなか上手!
って、自分が歌うのに必死で、きれいかどうかはわかんな〜い
って言う声の方が多かったですけど。
「里の秋」「高原列車は行く」などを歌ったあとはリクエストに応えて
どんどん歌っていきました。
「青春は雲の彼方に」この歌のファンは多いですネ
「涙そうそう」「おおカリーナの花が咲く」
司会とプロジェクターの息が合わず、途中からプロジェクターで
出てくるうたをうたいました。もちろんリクエストの曲ですけど。
これって(司会者にとっては)いいですね。考える手間無し。
次回からはこれでいきましょう!
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後半もリクエスト曲で進めていきました。
「陽気に生きようこの人生をさ」「みんな太陽」
「青春」のリクエストもあり、みんなが
踊って歌いました。狭いのでなかなか
動きづらいのですけど…
最後は恒例のしあわせのうた
これ、日本のうたごえ祭典、大江戸どんちゃかでも
やります。さんたま屋風にやる予定
ぜひ、たくさんのかたに参加してもらいたいです。
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10月25日(土)の「荒木栄の歌が聞こえる」映画会 |
「荒木栄の歌が聞こえる」の映画ができて、上映会をやることは
決まっていました。でも具体的にはなかなか決まらずにいたら
「あした新聞にでるから今がチャンス」という電話がはいって、突然に日にちを決めて
会場をとりました。あっという間に決まってしまった上映日
チラシとハガキとで宣伝をしました。
あと、さんたま屋のお客様に手紙をかいてチケットを強引にあずけて…
いつも協力してくださる方たちが「その日はダメなんだよ…」と全滅で
当日まで何人の方がきてくださるか、わからない状態でした。
でも…
思ったよりたくさんの方たちが来てくださいました。
チケットを強引に預けられた方たちが声をかけてくださっていました。
感謝です。 |
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95分の映画の中で荒木栄に関係のあった
方たちのお話、今でもくじけそうになったときに
自分への応援歌でうたっているという「がんばろう」
沖縄の若者が歌い継いでいる「沖縄を返せ」
日本のうたごえ祭典の映像やうたごえ喫茶の
映像もでてきましたし、エーちゃんの「のび」や
bunbunさんのおけらHPもでてきました。
荒木栄のうたは今も歌い継がれ
みんなに勇気をあたえているし
若者たちがそれぞれのアレンジで
歌い継いでいることに感動しました。
やっぱりいい歌だよな〜って思いました。 |
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映画のあとはすぐにうたごえ喫茶を始めました。
心はいつも夜明けだ、花をおくろう
リクエストは「かけ声」でとりました。
どんどん出てきましたネ
わが母の歌、五月の歌、三池の主婦の子守歌
この勝利ひびけとどろけ、民族独立行動隊のうた、
途中、アコーディオン伴奏のBo-oさんが
地底のうたや炭掘る仲間など次から次へと
前奏がはいって、うたっていく場面も
青い空はや、自由ベトナム行進曲などもうたいました
最後は沖縄を返せ、仲間のうた、
そして「がんばろう」 これは立って歌おうヨ
円くなって歌おう!と会場からの声があり
みんなで手をつないでうたいました。 |
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8月は夏休み。
2ヶ月ぶりのさんたま屋です。本当は第4火曜日で23日なのですが、
この日はお休みの日なので、連休どまん中の22日(月)に開催しました。
でも、すごくいいことがあって、この連休どまん中がたまたま
きたがわてつさんもoffで予定が空いていたのです。
そこで「さんたま屋にあそびに来て」ってエーちゃんがさそってくれて
うたってくださることになりました。
それでは!ということもあって、会場もいつものさんせいホールを出て
今回は国立駅近くの商協ビル2Fさくらホールにしました。
いつもより大きめの会場に、チラシを見たり、口コミで聞いたりして
たくさんの方たちが集まってくれました。
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時間も6:30からと30分長くして
3部形式にしました。
で、2部がてっちゃんのステージ
ギターを片手に夢があるからではじまりました。
私を褒めてくださいや、新しい歌も
必ず歌詞コールしていっしょにうたう場面を
作ってくださるので、いつも参加しながら
の楽しいステージ
そして、ヒロシマのある国でやまつりは
みんなで最初からいっしょに歌いました。
まつりは比較的若者の踊りも軽やかにはいって。
アンコールは九条でした。 |
美しき五月のパリをうたう「うたごえ喫茶の顔」トリオ |
この日うたった歌は他に |
青い空は(ちょうちょバージョン)・船のり・心騒ぐ青春のうた
・愛する人に歌わせないで・いい日旅立ち |
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1部は一週間からはじめて秋の歌を少し
赤とんぼ小さな木の実(秋の歌かな?)
リクエストがどんどん来て銀色の道や
灯なども歌いました。
芭蕉布・沖縄を返せのあとには
スポーツ九条の会から出ている
沖縄戦のパンフレットのコマーシャル
国立九条の会の初参加してくださった方から。
(10冊完売したとのこと!!)
また、青梅からいきいきマンファミリーもきて
みんなで踊って「充電!」しました。
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3部はリクエストをたっぷりと。
若者たち・うたごえinひのの方たちで青春万々歳、
山男たちで山小舎の灯・青春は雲の彼方に・
しっとりと野に咲く花のように
てっちゃんもいっしょにそんな町を、そして
みんなが立ち上がって青春・男性たちで地底のうたなどなど歌い、
最後はみんなで円くなって手をつないで「しあわせの歌」
70名ほどの方たちの参加でした。狭いさんせいホールでは
できないことで、たまにはいいかなって思いました。 |
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